PR
スポンサーリンク

滝が壊れたアクアテラリウム水槽の滝を修復

アクアテラリウム
この記事は約3分で読めます。

っていうか、同じようなタイトルの内容が続いてしまったねぇ。

とはいえ一応内容はことなってて、前の奴は自然体で時とともに消えてしまった滝を復活させようというもので、今度のは壊してしまった滝を復活させるというもの

どっちかというと前者の方が前向きな内容やね。

後者はおいおい壊すなよって感じ。

 

スポンサーリンク

滝が壊れたアクアテラ水槽の滝を修復

右の水槽が今回緒対象で、左の水槽が前回の対象。

右の水槽も滝とは銘打ってるけど、本当は『水が滴る水槽』やから、そんなに滝っぽくはなかった。

で、なんで壊れたかというと、水が出にくくなったんでいつものように、滝部分を上下に揺さぶってたらなんか周りの部材が取れてしまったんよ。なんで滝のパイプやなくて周りが壊れるねん…

 

まぁなんというかただの水道の蛇口やね。

 

滝の修復開始

さてこの状態はさすがにほっとかれへんからすぐに修復開始したんやけど、最初は30分くらいで終わると思ってたんやけど…なんか知らんけど3時間近くかかってしまった。

まぁ水槽の魚はそのままで修理する訳やから、それなりに気を使いながらの作業になるしね。

 

それと時間がかかる一番の要因は水は止めるけど、材料の木とかは思いっきり水分を含んだままやから、接着がなかなかうまく出来ない。

接着剤としてはお馴染みの?グルーガン(ホットボンド)を使ってるんやけど、さすがのグルーガンも水浸しの木材には厳しい…

ってことで、これもお馴染み?の園芸用の鉢底網を下地に使う作戦にした。

 

これでたぶん下地部分は完成かな。

あとはこの上にチップ材を貼り付けていけばええんやけど、最近、こういう作業やってなかったから、予備のチップ材って持ってないんよね。

だから、壊れる前に使ってた、水浸しのチップ材を使ってなんとか…なかなかうまくいかへんよね、

グルーガンも濡れてる木を少し乾かすことは出来ても接着することはできん。

 

下地の鉢底網にはなんとか引っ付く場合があるけど、濡木と濡木では無理。そりゃ無理やろって感じ。

まぁそれでも時間を掛ければ、なんとかなるもんでほぼほぼ完成に近づいた。

 

ということで、試しに水を流してみると。

どうも水の流れが緩く感じてしまう。

どうやら、おじぢkuriは元々この水槽は『水が滴る』程度の水量しかなかったことを忘れてるみたい。

 

たぶん、壊れた時の裸の水栓から流れ出る勢いのある水量に頭が侵されたんやろう。

単純すぎる…

ってことで、ここからが本当の本番…

どれ位の時間が流れたんやろう…

修復完了。滝っぽくなってる

気力さえ保つことが出来れば時間さえあれば、なんとかなるよ。幸いおじぢkuriには山ほどの無駄時間があるし。

ってことで、修復完了した。

壊れる前より間違いなく水量が豊かになったね。

これやったら、滝といえるわ。

 

とにかく疲れた…。

今日はこんだけ。

ではでは~。

 

コメント