我が家の3つのアクアテラリウム水槽には全てユキノシタが植わっているんよね。
水槽だけやなく、4,5個の鉢にもユキノシタが植わってる。
このユキノシタ達は元々とある苔屋さんで購入した1株のユキノシタから何代も受け継がれてきているものなんよ。
いつ頃購入したんかなぁとブログ(苔・クリリウム)を紐解いてみたら2019年1月の記事で書いてたわ。(少しは慣れた!? ショップ紹介第2弾 大阪・心斎橋『苔・なっこ』さん)
ユキノシタはもう6年間も我が家に住んでることになるね。
それと苔ショップの『苔・なっこ』さんのURLが.jpから.comに変更されてたわ。国際化戦略なんかねぇ。
で、このユキノシタ、我が家では花を咲かせることは一切ないんやけど、繁殖行動は旺盛でライナーをあっちこっちに伸ばしては子株を付けて新たな繁殖地を探してる。
アクアテラリウム水槽のユキノシタのライナーは当然の如く水槽の水中にも侵食してて水中で子株をつけてるんやけど、この子株そのまま水中葉になるんかなぁ?
というのが本日のお題。
ユキノシタが水中でつけた子株を水中葉にしてみる
水中で浮揚してるユキノシタの子株ってなかなか大きくならんのよね。
どないなるんかなぁと長い間放置してても小さな葉っぱはなかなか大きくなってこない。
中には細い根をもじゃもじゃ生やす子もあるけど、どっちかというと栄養はライナーに頼り切って水中浮揚してる子株が多いかな
ユキノシタは水中で水中葉に進化する
グーグル先生に聞いてみたらユキノシタはそのまま水中に植えると水上葉が枯れて水中葉が出てくるらしい。
けっこう時間がかかるらしいけど。
おじぢkuriの予想ではうちの水槽で浮揚してる子株の葉っぱは既に水中葉なんちゃうかなぁ?知らんけど。
グーグル先生も水中での成長は遅いって書いてるし、うちの水中子株も成長なかなかせぇへんし。
そうや!水中子株のライナーを切ってそのまま水中で植えてみればわかることやん。
ライナーを切って水中で植えてみた
まずはハサミでライナーをチョッキン。
そして植えたのは低床に直接やなく、ちょっと上の方に飾り物の穴に砂詰めて植えてみた。
この水槽の低床付近はどうもLEDの光量が不足してるみたいで、アナカリスとかもなんか弱弱しいから、ちょっとでも光に近づけた方が本来的な育ち方するかなぁと。
ってことで、なんか中途半端感がすごいけど今回はここまでで話は終わり。
ここまでしかやってへんからしょーがないね。
続きは1か月後くらいかな。忘れてなければ…
果たしてユキノシタはどれだけ成長しているのか?楽しみやねぇ。
ではでは~。
|
コメント