おじぢkuriの場合、PCといえばWindowsで、そう言えば使い始めたのはWindows95やったなぁ。
CPUの周波数なんて100MHzとかの時代。
えぇっ~100MHzって、、、そんなん動かせるアプリなんてあるの?っていう声が聞こえてきそうやけど、そんなPCでネット対戦出来るゲームすらあったんよねぇ。
23時からのテレホーダイを待ってゲームサーバーへ…今日もボコボコにやられまくる…
懐かしいなぁ…(遠い目)…
Win11でアプリ毎にスピーカーを指定して再生する方法
昔はPCの設定もいろいろ弄ってたし、脳みそが多少は働いてたんで色んな設定方法を覚えてたんやけど、今はだいたい同じことしかせえへん様になったから、設定方法なんてすぐに忘れてしまう。
って言うか、PCの使い道固定化で設定弄る必要が無いというのが実情かなぁ…
そんな爺臭いおじぢkuriでも音楽はPC使って聞いてて、その昔たぶんWindows7世代くらいの時やと思うんやけど、音楽はちょっと良いスピーカー(アンプ)で聴きたいからシステム音とは別々に音を出せればええのにって考えて、調べ始めたんよね
今更Win7の設定説明しても始まらへん ちゅうか覚えてへんから、Windows11において特定のアプリでサウンド出力デバイス(スピーカー)を指定する方法についての備忘録
ちなみにWindows11 Pro 24H2 世代での設定
既定の出力デバイス
スピーカー(アンプ)がPCに1つしかついてへんかったら、特に気にすることはないけど、複数ついていればサウンド出力デバイスの”既定”という設定を変更することで音を出すスピーカーを変更してると思う。
設定>システム>サウンド>音量ミキサー>出力デバイス
この設定が基本の音出しデバイス=スピーカーを決めてるんやね
以下の設定で『既定』というのは、上記で設定したスピーカーのことを指してるってこと
アプリ毎にスピーカーを変更する方法
アプリ毎にスピーカーを変更する方法はというと、まず最初にスピーカーを指定したいアプリを開く
⓪スピーカーを指定したいアプリを開く
以下の画像ではMusicBeeという音楽再生アプリを起動してる
①スタート>②設定
次にスタートから設定をクリック
③システム>④サウンド
右側のシステムを選択し、サウンドをクリック
⑤下にスクロール>⑥音量ミキサー
下にスクロールしていき、詳細設定の音量ミキサーをクリック
⑦該当アプリ(例:MusicBee)の右端をクリック
スピーカーを指定したいアプリ(例:MusicBee)の右端をクリック。
※該当アプリが起動されていないと表示されないので注意
⑧出力デバイスの右端をクリック
⑨アプリで指定したい出力デバイス(スピーカー)を選択
アプリで音を出したいスピーカー(アンプ)を選択して操作完了
※この例では『真空管アンプ(Topp…)』を選択
これでアプリによって音を出したいスピーカーの選択はできた訳やけど、設定方法がなんか以前に比べ簡単になったような気がするなぁ
でもWindowsっていつの間にか操作方法が変更されることがよくあるんで、ここに書いた方法もいつまで使えるのか…
ってことで今回はここまで
ではでは~。
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