共生エビとハゼの餌

水槽も狭いようで意外に広いと感じるときもあるんよね。

例えば魚に餌上げる時。

水面近くまで来る魚と、底砂あたりでずっとおる魚とおるやん。

そんな場合、餌のあげ方とかちょっと考えなアカンよね。

共生ハゼのハタタテネジリンボウと共生エビのランドールピストルシュリンプの餌やけど、水槽の底に棲んでるから、通常の魚用の粒餌やったらなかなか効率よくあげることが出来へんのよね。

底に行く前にバラバラに流されていってしまう。

今は水槽の中に他の魚もおらん状態やから、粒餌あげても殆どが無駄になってしまう感じになる。

で、どうしようかと思ってたんやけど、淡水の水槽を見てはたと思いついた。

あっ！底用の餌あるやん。

３０cmアクアテラ水槽にはコリドラスがおるから、コリドラス用の餌があるのを思い出したんやね。

これを巣穴の前に置いてあげたらエエやん。

海水魚用の餌やないけど、成分的にはあんまり変わらんしね。問題ないでしょ。

そのうち他の魚が泳ぎだしたら、おこぼれも当たるようになるし、ちょっとの間の辛抱やね。

ちょっと判りにくいけど、餌を咥えながら泳いでる。

なんか見てると餌というよりは小石を置かれて邪魔やから外に出したそうな感じに見えるけど、まぁそのうち柔らかくなってくるから、餌やということが分かるでしょ。

動画やったら迷惑そうな動きしてるんがわかり易いね。

ランドールピストルシュリンプが本来何を食べるんかはよう知らんけど、まぁこれでエエでしょ。きっと。

charm(チャーム)

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