今日ははちょっと海水魚を水槽で飼う方法について考えてみようかなぁと。
まぁkuriも途中に2年ほどの中断期間はあるんやけど、その期間抜いても5年という海水魚飼育歴があるからね。
言うたところで『なんちゃって』飼育やけどね。
まぁそれは今更しゃーないわな。
ってことで、そろそろ本題へ
HYDORフローで海水魚水槽の水流作り
海水魚飼育で気をつけること
なんちゃって海水魚飼育マンのkuriが言うのもおこがましいけど、海水水槽を楽しむ上で気をつけなアカンと思うのは、水質、水温、水流かな。
まぁいずれも魚だけの飼育であれば、そこまで神経質にならんでエエんちゃうかなって思うんやけどね。
サンゴにチャレンジするんやったら気をつけなアカンかな。
例えば水質。
ソフトサンゴばっかりやけど、サンゴを飼ってるから今は毎週水換えするようにしてるけど、以前は1ヶ月くらい水替えせえへん時もあったりしたんよね。
以前も、サンゴとかイソギンチャクにん何回もチャレンジしてたけど、すぐに★にしてたんやね。でも毎週水替えるようにしてから、安定して飼育できるようになったもん。
あぁ結局は水替えなんやと。自分のやる気の話やったんやと反省しきりの今日此の頃です。
今まで★になった数々のサンゴ、イソギンの皆さんゴメンね。
でもね、サンゴにとってはそんな厳しい水環境でもシンドイんやろうけど魚は長生きしてるからね。魚だけやったらそんなに気にせんでもエエんかもなぁと。
まぁ安い丈夫な魚しか飼えへんからかもしれんけど。
水質とおんなじようにサンゴ飼うんやったら、水流も作ったらなアカンみたいやね。
機材の掃除が滞って、水流が極端に無くなったりしたら、顕著に調子崩すから。
HYDORフローについて
でも、小さな水槽の場合、水流ポンプをつけると洗濯機のようになってしまうことがあって、なんやこんなちっちゃい水槽では水流も作られへんのかって、悲しくことがあるんよね。
水槽小さいけど動く水の流れが欲しい そんな時に見つけたのがこのHYDORフロー。
うちの海水魚水槽は横幅45cmで、海水魚水槽としてはちっちゃいんよね。
まぁなんちゃってアクアリストkuriっぽいといえば、そうやねんけど。
で、うち海水魚水槽ののメイン水流はこのHYDORフロー。
ポンプというか外部フィルターの吐水口から出る水の力利用して、回転しながら水流を作るやつやねん。
ポンプから出る水の力利用やから余計な電力不要でエコやしね。
ランダムではないけど、水流はかなり移動するからちょっとは自然に近い流れのような気もするし。
ちっちゃな水槽には大きさがちょっと目立つかもしれんけど、水流ポンプよりは小っちゃいと思うから、エエんやないかなぁ。
本格的なシステム構築するまでのツナギとしてもええかもね。
まぁうちはこれが、メインやけどね。
HYDORフローによる水流の動画記事
以下の記事はHYDORフローによる水の流れを説明した記事ね。
一応図解による説明とかもしてるよ。
当然やけど、内容はなんちゃってやから。
でも、人の家のなんちゃって水槽ってなかなか見られへんよ。
そう思えへん?
きれいな水槽はみんな公開してはるけどね。
ってことで、今日はこんだけ。
ではでは~
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