ここ4,5年アクアリウムや苔テラリウムに対する情熱が冷め切ってしまって、全盛時には6本あった水槽が今は4本に減ってしまった。ってまだ4本もあるんかい!
4本あるとはいえ、以前は毎週末に必ず水替えして清掃していたのに今は清掃はおろか水替えすらせず、1か月に1度程度、水足しのみ行うという体たらく。
なんでそうなったのか?色々あったような気もするし特に理由はなかったような気もする。まぁ事実として、そこに生物が生きているにも関わらず、飼育を放棄してしまっているのは間違いない。
ここ1年ほどは餌すらほぼあげなくなってしまった。人間失格と言われても返す言葉はない。
しかし、うちに水槽は今残っている4本すべてが植物が植えられているアクアテラリウム水槽であるためなのかどうか分からないけど、ほんの極々か細い生態系が出来ているみたいで、餌をあげていなくても何故か魚とエビや貝が数匹づつ生存している。
ボララスの寿命は? GoogleAI先生『約1~3年程度です』
そんな貴重なというか人間失格なおじぢにとっては眩い存在の生存魚たちであるが、元30cmキューブ滝のある水槽では2018年9月に購入したボララス・ウロフタルモイデスが1匹生き残っている。https://kuri-o.com/aquaterarium/post-862/
2018年と言えば6年以上前やし、ボララス・ウロフタルモイデスって2cmあるかないかの超小型魚やのに6年以上生存って凄くない?
しかも飼い主は飼育放棄して元飼い主に成り下がって、水槽は滝はおろかポンプすらとまってるんやで。
今更、生存魚のことをブログに取り上げるなんて烏滸がましいとは思うけど、なんかまた水槽の手入れ少し再開しはじめたこともあり、取り上げちゃったわ。
Google先生にボララスの寿命を聞いてみたら、最近はAIが答えてくれるんやね。で『ボララスの寿命は、種類によって異なりますが、約1~3年程度です。』やって。
うちのウロフタルモイデスすげぇ!6年以上生きてる。
これって奇跡を目の当たりにしてるんやろか。
どこまできらめきを放ち続けてくれるのか?
下手に餌をあげへん方がよかったりするのかな?
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