というか『千の滝』アクアテラリウム水槽って名前をつけてたんやね。
全く覚えてなかったわ。
たしか、いってQ の宮川探検隊が探検した滝にインスパイアされて作ったんやと思うけど。
『インドネシア幻の滝を再現『千の滝』アクアテラリウム水槽の作り方』
ブログの日付が2020年4月やから丸5年が経過してるんやけど、いまだに残ってるんよねこの水槽。でも、滝は枯れてしまってるんやけど。
構造が結構複雑やったから、それでアカンようになったんやとは思ってたけど、主要材料のダイソーEVAシートがボロボロになってて、水抜けが起こってたみたい。
まぁ何年も水に漬けっぱなしは厳しいわね。
滝が枯れた『千の滝』アクアテラリウム水槽を復活させる
前から気にはなってたんやけどね。滝が枯れてるのは。
でも、やる気なし夫状態がずーっと続いてたからそのままで。
最近、少し槍太郎になってきたんで、ついに滝の修復することになった。
まぁホンマは水槽リセットがええんやろうけど、新しいアイデアが出ない。少し槍太郎にアイデアを求めるのは厳しいみたい。めっちゃヤッタるZとかに進化したら、きっとリセットするんちゃうかな。知らんけど。
リセットやなくて水槽生きたままの修復やからあんまり思い切ったことは出来へんけど、まぁ水が落ちるようになったらええんちゃう。
今は水に動きがないから毛の生えたコケが結構はびこってるんよね。それ解決出来たら十分ちゃうかな。
土壌部を外す
土壌部は全体的にユキノシタに覆われてたんよね。
土壌部を外してみたけど、何が写ってるかさっぱりわからん。
まだユキノシタあるし。このユキノシタはろ過装置の貯水槽をかってに侵略して水槽栽培状態のやつ。
ユキノシタはどんどんライナー伸ばして油断すると離れた場所で成長するからね。
土壌部を開けてみて、調べてみると土壌部の下で水を貯めるためにEVAシートで作った貯水部が完全に駄目になってた。
EVAシートがボロボロぼろぼろ簡単に取れてくる。そりゃあかんわなぁ。
この状況では以前のように水を貯めることは無理なんで、落差を犠牲にして、水を供給する方法を採用。
新たな水の道を作る
この横に3本繋いだビニールパイプを水源となるろ過機から土壌部の下を通して、落水させようという作戦。
下の写真でユキノシタの下にちょっとキラキラしてるのが新たな滝やね。
うーん分かりにくい。
でも思ったより簡単に出来たかな。
元々がちょっと複雑やったから、復活させられるかなぁって思ってたし。
完成のはずが…
あとは細部の修正で完成!ってことやねんけど、どうもねユキノシタにやられっぱなしなんが気に入ってなかったんよね。
だから、土壌部を占拠してるユキノシタを撤去してやった。
ユキノシタが無くなってきれいさっぱり。
で、変わりはたまたま作っていたマメヅタとウツギの火山石寄せ植えを置いてみた。
おぉジャストフィット。
とはいえ、なんか緑が少ないね。
まぁそのうちウィローモスでも水上化させて、緑で覆われるようにしようかな。
剝ぎ取ったユキノシタも水耕栽培エリアに入れたし、まぁ緑は確保できたかな。
ってことで、こんどこそ完成。
今回はここまで。
ではでは~。
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