アクアリウムの出発点って、kuriの場合は夜店で掬ってきた金魚を水槽で飼ったところからやから、取り敢えずは水槽と魚があれば始められるかなって思うんよね。
じゃぁアクアテラリウムって何が必要なんやろね。
まぁ考えだしたら必要なもんはイロイロあるんやろうけど、アクアテラリウムをやる上であったら便利というか絶対あったほうがいい道具、それはグルーガンやと思うね。
グルーガンは簡単に言うたら接着剤やね。
アクアテラリウムであったら便利な道具 ~グルーガン~
グルーガンってkuriはアクアテラリウムをやるようになって初めて知った道具なんやけど、手芸をやってる人にとってはメジャーな道具みたいやね。
プラスチックみたいな樹脂の接着剤を熱で溶かして、接着したい面に垂らして、冷えて固まるとくっついてるねん。
接着力はあんまり強くないけど、プラスチック・金属・木・布とか結構なんでもくっつけることが出来るからすっごい便利な道具やね。
アクアテラリウムは工作!?
アクアテラリウムって石とか流木とかをくっつけて形作っていくことが多いっていうか、結局は工作みたいなもんやからね。
表面がツルッとしてるもの同士やったら、瞬間接着剤でもエエんやろうけど、木とか石とかデコボコ、ゴツゴツした者同士やとなかなかくっつかへんやん。
でも、グルーガンをタップリつけるとだいたいのものはくっついてくれるね。
それと、くっつくまでの時間が結構短いから、ものづくりが捗る。
接着例
接着剤は固まったら普通のプラスチックと性質的には変わらへんらしいんで、接着したものを水槽の中にいれても、魚には無害っていうのもアクアテラリウムで使うには安心やね。
とはいえ、接着力自体はそんなに強くないからちょっと力かけると簡単に剥がれるんで、その辺は気をつけなあかん所やけどね。
まぁ、アクアテラリウムやるんやったら、まずは準備したい道具やと思います。
確かダイソーでも200円か300円で売ってたと思うし。
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