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こんなんで大丈夫?素人おじぢのLED電球の修理

この記事は約3分で読めます。

洗面所に3面鏡があって、そこの上にLED電球が2個ついてるんやけど、そのLED電球のうち1個が点かへんようになってしまったんよね。

取り換えて3,4年?4,5年?(記憶あいまい)なんで、まぁもうそろそろって言う時期っちゃそうかもしれんけど、そこは安っすい価値観のおじぢkuriやからもうちょっと持って欲しいなぁと思う訳やね。

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素人でも出来るのか?LED電球の修理方法

ってことで、LED電球を修理してみることにした。

ちょっと調べてみるとLED電球の中身?は小さなLED球の集まりで、各々のLED球を直列に繋げていることが多いらしい。で、よくある故障パターンとしては例えば5個のLED球を直列接続していて、そのうちの1個でも壊れてしまうと、電流が壊れたLED球でストップしてしまうので、全滅になってしまうということがあるらしい。

故障原因がそういうパターンの場合、壊れたLED球をすっ飛ばして配線をジャンパすることで、壊れたLED球の分だけ少し明るさは落ちるけど、LED電球としては再び使えるようになるみたい。

もし故障原因がこれやったら、修理すること自体はそんなに難しいことなさそうやし、素人なおじぢkuriでも修理出来るんちゃう?

しかし、LED電球とLED球って表現変えてるけど、このニュアンスの違い伝えられてるかなぁ…

実際に修理してみた

さて実際にはどうだったのか?

LED電球の蓋?を外してみた。

10個のLED球で構成されてるみたい。

んで肝心なのはつながり方。どうやって接続されてるのか???

テスター使って接続経路を追ってみた。

接続は上で書いてる通りのパターンやった。ラッキー!
10個のLED球を直列に繋いでて、故障してるLED球は1個だけやった。

10分の9やったら、そんなに明るさ落ちへんのちゃうかな?知らんけど。
でも、なんか1個のせいで残り9個も引きずられてOUTになるなんて…ちょっと悲しいなぁ。でもまぁ世の中だいたいそんなもんか。

さて問題はここから。ホンマに素人なおじぢkuriに修理出来るんか?半田ごて使うんやで。

ってここまで来たらやるしかないけどね。

故障したLED球を取り外してジャンパ線をはんだ付け。
こう書けばめちゃくちゃ簡単なんやけど、実際はなんやかやと失敗を繰り返して時間かけて苦労の末にここまで到達したんよね。

まぁ今思えば苦労というか、あぁ素人やなぁってことなんやと思うけど。

ちゃんと点いたで!

こんな修理方法でホンマに大丈夫なん?

論理的には特に問題無いと思うねんけどねぇ。技術力的には……

まぁ使えるとこまで使いましょうか。

ってことで、今回はここまで。

ではでは。

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