海水魚水槽は夜になると寝る前までの間、３ワットの小さな青いLEDライトだけをつけてるんよね。
そうすると特にサンゴは昼間とは違い妖しさを含んだような輝きを見せてくれるねん。
今日はそんな海水魚水槽の昼と夜について、記事にしてみた。
◉昼の海水魚水槽①
次の写真は上とほぼ同じ構図の夜の水槽やね。
◉夜の海水魚水槽①
カワラフサトサカとディスクコーラル①はすごい綺麗に輝いてるね。
奥のウミキノコ①の上には昼と同じようにキイロサンゴハゼが乗っかってるから一部暗くなってるけど、ポリプはほんのりとちっちゃい点々で緑に輝いてる。
ジュズダマイソギンチャクは夜になるとめっちゃ縮むから姿が見えてへん。
◉夜の海水魚水槽②
同じトサカの仲間でもカワラフサトサカは青いライトに綺麗に反応してるけど、手前のナガレカタトサカは全く反応してない。もしかしたら、違う色のライトにやったら反応するんかもしれんけどね。
ちょっと判りにくいけど同じようにマメスナギンチャクも２種類写ってるんやけど奥側の緑のマメスナは綺麗に反応してるけど、手前側のピンクのマメスナは反応なしと。
◉昼の海水魚水槽②
◉夜の海水魚水槽③
これはわかり易いね。
緑のサンゴは青いライトによく反応するんやね。
どれも綺麗やわ。
◉昼の海水魚水槽③
◉夜の海水魚水槽④
ウミキノコ②はポリプは引っ込んでるけど、傘自体が緑に輝いてる。
今日のワンコ 11月1日は誕生日だワン
◉昼の海水魚水槽全景
◉夜の海水魚水槽全景
青いＬＥＤはスポットライトで光が当たる範囲が狭いから真ん中あたりのディスクコーラル周辺が凄い輝いてるように見えるけど、同じだけの光を全体に当てることができたら、もっと全体的に綺麗に輝いて見えるんちゃうかなぁ。
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