海水魚水槽のちょっとした工夫 魚飛び出し防止 蓋受けの簡単改造

今、海水魚水槽には残念ながら魚はおらんねんけど、魚ってたまにジャンプして水槽を飛び出すことがあるんよね。
kuriがこれまで飼ってた魚では淡水魚よりも海水魚のほうが多かった印象かな。水槽飛び出すんは。
ハタタテハゼとか気の弱い魚はびっくりしたら飛び出すことが多いんで、気がついたら姿見えへんようになってて、翌日干からびた状態で見つかるとかね、しょっちゅう起こる事故やったね。
最近やったら、今魚がおらん原因となったシマキンチャクフグが代表格やってんけど、毎日のようにジャンプして、水槽の蓋にガンガンあたってたわ。
そんな時のために水槽の蓋があるんやけど、水槽に外掛けフィルターとかをつけてたら、蓋ってちゃんと閉められへんようになってくるんよね。
上の写真みたいな状況やね。
で、そんな時は水槽をいろいろ買ってると、蓋もけっこう色んな種類が家に残ってたりするから、そういうのからサイズの合う蓋を選んで使ったりするねんけど、微妙にサイズが合わへんとかがどうしてもでてくる。
そんな時のちょっとした工夫が、
ステンレスの針金を蓋受けの渡に使う蓋受けの改造技やね。
これで蓋乗せる位置を簡単に調整できるようになるから、水槽の上が凸凹な形になってても、隙間なく蓋を乗せやすくなるんよね。
まぁ誰でも思いつく単純なことかもしれんけどね。
これやり始めてから、かなり飛び出し事故は無くなったと思うわ。ホンマ。
作り方は、蓋受けにちっちゃい穴開けて針金通すだけやからね。
安上がりで簡単。
ライトの邪魔にもならんしね。
ちっちゃい穴は今は電動ドリルで開けるけど、以前は100均とかで買ったピンバイスで開けてたね。
安上がりで簡単やけど、魚の飛び出し事故防止の効果はかなり高めやすくなると思うよ。
あぁ針金の材質はステンレスね。アルミでもええかもしれんけど。
鉄の針金は絶対アカン。すぐ錆びるからね。
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