キイロサンゴハゼを飼育しよう。水合わせから餌付けまで

キイロサンゴハゼが２匹行方不明になった訳やけど、懸命な捜索にも関わらず７２時間が経過しても姿を見ることは出来へんかったんで、残念やけどこれで捜索体制は解除することにした。

って、捜索とかって勢いで書いてるけどホンマに何かやってた訳やないけどね。

性懲りもなくキイロサンゴハゼ導入

で、キイロサンゴハゼにかなり頭が侵食されてるみたいで、どうにもこうにも我慢が出来ず喪に服することもなく、性懲りもなくキイロサンゴハゼ２匹買ってきたんよね。

前はネット通販やったけど、今回は近所のペットショップの海水魚コーナーでキイロサンゴハゼが売られてることが分かったから、ペットショップに行って買うてきた。

今回は前回の反省を活かし、水合わせを慎重にすることにしたよ。

で、今回は水合わせだけやなく水槽導入も慎重にしようと思うんよね。

サテライト水槽（水槽に引っ掛けて使う小っちゃな水槽）で確実に餌付けしてから本水槽に移すと。

餌付け用の餌はニチドウのメディフィッシュ。

メディフィッシュを食べへんキイロサンゴハゼはおらんかったからね。

がしかーし、、、、、なかなかうまくいかんねぇ。

キイロサンゴハゼの仲が悪い。

大きさが結構違うから、大きいほうが小さい方を追いかけて突き回す。

これはアカンわ。

こんな小っちゃいサテライト水槽で同居は無理やね。

大きい方を本水槽に入れよう。

本水槽いうても今は先住魚はハタタテネジリンボウだけしかおらんからね。

ジュズダマイソギンチャクがちょっと怖いけど、大きい方のキイロサンゴハゼは元気そうやし、まぁ大丈夫でしょ。

再生中のウミキノコを活着させようとしてるのは、ちっちゃいライブロックやからサテライト水槽に一緒に入れてみた。

めっちゃかわいいやん。

小っちゃい方もイジメっ子がおらんようになったらノビノビしはじめたわ。良かった。

当面の間はこの状態で様子見かな。

まぁまずは明日の朝に２匹が無事に生きてるかどうかやけどね。

2体のウミキノコがうまい具合にハートになってる。

さて、明日の朝にどうなってるかやね。

もう悲しいのは嫌やな。

キイロサンゴハゼは生きていた！

キイロサンゴハゼはまだまだ元気いっぱい

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