先日義父が81年の生涯を閉じ永い眠りについた。
妻のお父さんなんやけど、小学校1年の時に実父を亡くしているkuriにとっては、実の父よりも長い年月『おとうさん』と呼ばせて頂いた人やったんよね。
優しく几帳面で細かいことに気が回る本当にいいおとうさんやったわ。
夜普通に眠りにつき、そのまま永い眠りについたらしい。
こんな言い方は違うのかもしれんけど、誰かに迷惑をかけることもなく苦悶する時間を長く受けることもなく、こんなに安らかに静かに旅立つなんて、本当におとうさんらしい最後やなぁと思います。
人は必ず死ぬからね。
人が死ぬことに対してあんまりナーバスになることはないんやけど、やっぱり寂しいなぁと思わずにはいられへん。
30年近く色んなことを与え続けてくれた人やから。
ありがとうございましたおとうさん。
ゆっくりとお休み下さい。
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