先日、60cmアクアテラリウム水槽の改造計画ということで、下手くそなイメージ図を書いた記事を上げてたんやけど、いよいよ実際の作成に入ったんで今日はその模様について報告。
しかし何やね。
この絵何回見ても洗面台やね。
アパートとか大きめの民宿とかにありそうな共同の洗面台ね。
自分で書いといて言うのもなんやけど。
まぁそんなことはどうでもええねん。
めだかの学校水槽の場合は、作成と植栽だけでも5記事という大作になってもうたんやけど、はてさて今回はどうなるかな?
まぁ形がシンプルなんで作るのはそんなに時間かからへんかな?
ってことで、早速淡々と写真貼ってこ。
アクアテラリウムの陸の作り方 素材は100均製
陸上部ベース
陸上部ベースのベース素材はお馴染みの100均で買ってきたケース。
底は穴無しで周囲はマス目。
ケースの大きさはイメージ図を元に大体の大きさを決めといて、100均ショップへGoやね。
こういう形を選ぶのは水の流れの確保と加工のやり易さがポイントかな。
もしかしたら底もマス目でいいかもしれんけど、植栽するとどうしても土が交じるんで、底から土が落ちやすいような気がするから穴無しを選んでる。
土が溜まって落ちると水換えの時に水が思いっきり濁ってしまうからね。
脚をつける
このケースに塩ビ管の脚をつけていく。
脚はケース毎に4本ずつ。
で、長さは水面の高さを先に設定しておいて、それに合わせて切っていく。
上の写真は手前のケースの方は既に切除済みやけど、もう一方のケースも金鋸で切る。
マス目やから結構簡単に切れるんよね。
参考)よく使う工具
ここまでで使った工具。
・塩ビ管カッター
・電動ドリル
・金鋸
もし、アクアテラリウムに興味があるんなら、この辺りの工具は欲しいところやね。
脚の接続の仕方。
ステンレスの針金を2本ずつ塩ビ管とケースの穴に通して、縛り付けるだけ。
針金は鉄は錆びるからNG。
ステンレスがいいね。
ケースの合体
ケース同士の接続。
ここからはグルーガンが大活躍。
ケースとケースの接続部分を適当にグルーガンで接着していくだけ。
グルーガンはプラスチック樹脂でできた専用の接着剤を熱で溶かして接着する道具で、手芸なんかではお馴染みらしい。
木とかプラスチックとか石とかもくっつけられる。
接着の強度はちょっと弱いけど、失敗しても結構簡単に剥がせるから逆に便利やったりするんよね。
これはアクアテラリウムには必須の道具やね。
DAISOでも確か200円で売ってたと思う。
これで陸上部ベースのベースは出来たかな。
次からは川の作成とベースの拡張&装飾やけど、今日はここまでにしとこ。
えぇ!?なにこれ?ホンマにアクアテラリウムになるの?
って思われた人多いんやろなぁ。
まぁこれがちゃんと川と滝のある自然感満載のアクアテラリウム水槽になるねん。
ほんまやで!
次回は川の作成ね。
ではでは~
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記事他のアクアテラリウム水槽の作成模様記事です。
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