水槽の改造とは全く関係ない話やねんけど、誰も興味のないフ~ンそれは気をつけなアカンねで済む話やねんけど、今日はこの話から始めねばなるまい。
何故かって?
うーん、一言で言うとkuriの正義感かな。
いや違う。
絵のネタになるから。
今日朝から雨降ってたんやけど、雨の止み間にワンコの散歩のために家を出て直ぐにその悲劇は起こってん。
うちマンションやねんけど、階段の下を無理やり車高の低い車専用の駐車場にしてる所があるんよね。
借りる人なくてずーっと空き駐車場になってるんやけど。
普段はそこを通ることはないんやけど、今日は何故かワンコが歩いていって、ワンコのことしか見てなかったからそのままマンションの壁にどーん。
3分くらいその場で蹲ったわ。
いったい何十年ぶりなんやろ、オデコにタンコブ作ったん。
まだちょっと頭フラフラしてるけど、それ程でもなくて良かったわ。
以上、絵のネタのため壁ドンした話でした。
アクアテラリウムの川の作り方・ゴム製シートで安くて簡単
60cmアクアテラリウム水槽改造の作成編2回目です。
前回作ったアクアテラリウム陸上ベースの上に今回は川を作っていくよ。
前回出来たのはここまででした。
今日はここに滝壺と川を作っていく。
川のベース作り
川の材料はホームセンターで見つけたゴム製のスポンジシート。
まっすぐでは自然感がでないんで、これを川っぽい形に切って作っていく。
川っぽい形とは?
まぁクネクネしてればエエんやない。
川底の次は川岸やね。
同じくゴム製のスポンジシートで作る。
接着は100均ケースをくっつけたのと同じグルーガン。
上の写真の奥に写ってる白いロウソクみたいなんが接着剤の樹脂やね。
これをグルーガンを使って熱で溶かして接着する。
下の写真は滝壺。
川の出発点になるわけやね。
で、滝壺と川を合体。
川の下に脚をつける
水を流し始めた後に、川の斜度が変わらんようにするために、プラスチックの管で脚を作ってくっつける。
まぁ下にはソイル敷くから大丈夫やと思うけど、念の為やね。
陸上部ベースの上に乗せるとこんな感じ。
なんかそれっぽくなって来たんやない?
分からん?
陸上部ベースの穴が大きすぎて、ソイルが落ちてしまうのを防ぐために網を貼り付ける。
100均で買ってきた網
これをケースの内側にグルーガンで接着。
陸上ベースの上の拡張
つづいて、陸上部ベースをちょっと拡張する。
拡張部分は鉢底ネットで作る。
鉢底ネットもシート形状でホームセンターとか100均で売ってる。
普通のハサミで切れるから加工が簡単。
こんな感じに拡張。
川底の加工
次は川底をらしく見えるように加工。
今回、水槽の底砂をコリドラスのために敷きかえるんで、今まで底に敷いていた麦飯石の砂利を材料に使う。
接着剤はシリコンボンド。
このシリコンボンドは水槽の補修でも使えるんで魚にも無害。
砂利を載せて接着。
バスボンドは固まるのに時間がかかるんで、後の作業は翌日からに。
ってことで、淡々と一挙に進んできたけど今日はコレくらいかな。
次は陸上部ベースの飾り付け。
デコレーションからやね。
ではでは~
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