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60cmアクアテラリウム水槽の改造計画 作成編その4

アクアテラリウム

どうもいかんね。

風邪が治らん。

雨降ってるのもアカンのかもね。

鼻がズルズルで体が鉛。

 

ところでなんで体って『鉛』のように重いっていうんやろ?

と思ってグーグル先生に聞いてみたけど、答え見つけられへんかった。

鉛より重い身近?な金属っていうと金とか白金やし、それを鉛の代わりに使うと、
『体が白金のように重いわ』
『それやったら体売ってこい。儲かるやろ』

とかって話になりそうやもんな。

下手するとセクハラで訴えられるかもしれんし、やっぱり鉛が妥当なんかもしれんね。

って意味不明なこと書いてるけど、ホンマはちゃんとした理由があるんやろね。

まぁそんなに知りたい事でもないねんけど。

 

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アクアテラリウムの滝の作り方-その2- 外部フィルター接続部

ってことで、60cmアクアテラリウム水槽改造の作成編その4のはじまりはじまり~

前回はここまで出来た。

ほんまはこの後、風呂場でアク抜きして脚が剥がれたから補修したんやけどね。

写真がないからしょうがないね。

 

今日は完成した新陸上部ベースと旧陸上部の入れ替えから。

 

これ水槽に魚入れたままやろうとしてるからめっちゃ大変そう。

もちろん水も入ってるしね。

かといって、魚とミナミヌマエビを避難してから新旧入れ替えというのも面倒くさいしね。

特にミナミヌマエビは稚エビがおるから、際限なく稚エビ救出を続けなあかん気がする。

 

旧陸上部の取り出し

とりあえずは旧陸上部から植物を取り出す作業から。

旧陸上部はなんていうか無秩序やね。

旧陸上部にも滝と川があるんやけど、この写真を見る限りあるようには見えへんやん。

残念ながら。

作業の手順について説明のしようもないし、とにかく写真並べていこか。

 

植物はなるべく綺麗に取り出したけど、あんまり使いまわせそうな植物がないなぁ。

陸上部分はコレくらいかな。

 

次は水中。

これで先に取り出せるものは全て取り出した。

 

最後に旧陸上部ベースを取り出したんやけど、これ脚長いからめっちゃ大変やったし、後から気付いたんやけど水槽のガラスの内側傷だらけになってたわ。

撤去完了。

うーんもう二度とやりたくないな。

中の魚達もエエ迷惑やろね。

 

新陸上部ベース設置

ここに新陸上部ベースを入れる。

で、このあと滝の調整。

あんまり調整いらんかなと思ってたけど、全然あかんかった。

水が落ちてくる位置が全然違う。

 

作り直しやね。_| ̄|○ il||li

 

 

滝の水が落ちる位置と前回作った滝の裏部分の厚みが全く違う。

既設やから、ちゃんとサイズ測られへんかったんよね。

ん?あぁ言い訳やで。

滝の作り直し

水落ちる位置合わせなアカンから、外掛けフィルターの部分も今回新しく作った部分もほぼ全面的に作り直し。

外掛けフィルターに貼ってあった樹皮チップは全部剥がした。

 

今回新しく作った部分は厚みが足りんから、貼ってる樹皮チップの上に鉢底ネットを貼って、その上に改めて樹皮チップを貼ることで厚みを足した。

 

完全に二重構造やね。

前回作った分がほぼ意味なかったってことやね_| ̄|○ il||li

 

滝のセット

でも、これでいけるようになったかな。

ってことでセッティング。

まっええんちゃうかな。

 

なんか取り敢えず写真だけいっぱい貼っただけやけど、これで新旧入れ替えと滝の調整も完了やわ。

最後にこの状態で滝に水を流してる動画を紹介して誤魔化そう。

 

手ブレが酷い。

新旧の入れ替え作業で疲れ果ててたんやろね。

 

これで作成編は終了。

次回は植栽して最終回。

ではでは~

 

続きの記事

【改造計画完了】60cmアクアテラリウム水槽の改造計画 苔と植物を植える
アクアテラリウムに苔と植物を植える記事の紹介です。7種類の苔と5種類の植物を植えていますが、今回、はじめてのものも多くあり実験&挑戦も兼ねています。アクアテラリウムに苔と植物は相性により長持ちするものとスグ枯れるものが分かれるので、選択には見極めがが必要です。

前回の記事

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