60cm水槽の川のあるアクアテラリウムにあった滝を復活させたいということで、ちょっと前の記事で予告してたんやけど、やっと実行したんで記事にしてみた。
滝を復活というか作り直すってことは、結局作ることと同じやから、なるべく作り方が判りやすいように書ければなぁと。
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幻の滝を探せ 川のあるアクアテラリウムに滝を作る
アクアテラリウム水槽に滝を作る
現在の60cm水槽の川のあるアクアテラリウム
完全に植物に覆い隠されてるけど、この写真のところに外掛けフィルター上から吊り下げる形で設置されてる。
上から見ると外掛けフィルターが分かるね
外掛けフィルターをちょっと高めの位置に置いて、それを滝として使っている。
滝の覆いを取り外す
外掛けフィルターを隠していた滝の多いを取り外す。
下の写真は既に外掛けフィルター撤去済みやからよく分からんね。
滝の覆いについていた植物類は、作り直した後に使い回すために保管。
外掛けフィルターと覆いを完全に撤去した後の写真。
水の流れ確認【動画】
飾り付けをしないと落差もあるから結構な勢いに見えるね。
ちなみにこの水槽では、外掛けフィルターのポンプは使っていなくて、外部フィルターの吐水口をここに戻している。
だから余計に勢い強く見えるのかも。
滝を作り直す(滝を作る)
めだかの学校アクアテラリウム水槽と同じように樹皮チップ材を外掛けフィルターに直接貼り付けていく方法で、滝を作っていく。
接着はいつものようにグルーガンやね。
アクアテラリウムやるのにグルーガンはあるとめっちゃ便利やと思います。
大概のものは貼り付けれるし、接着力はそんなに強くないから剥がそうと思えば結構簡単に剥がせるし。
樹皮チップを外掛けフィルターの吐水口の幅に合わせカッターでカット。
樹皮チップは両端がちょっと高くなるように削ったほうが滝の水が真ん中に集まりやすい。
実験の模様【動画】
水がどういう風に流れるかは、実際やってみないと残念ながらよく判らんので、ある程度出来た段階で、出来れば実際に水を流して確認したほうがエエね。
この写真も綺麗に真ん中に水が落ちるまでは何回かやり直したからね。
ここまで出来たら、後は自分の好きなように樹皮チップ材を貼り付けていくだけやね。
上の写真のように水を直接下に落とすと、多分、家族からうるさいって苦情が出ると思うんで、段々にした方が静かにはなるかな。
外掛けフィルターの容器に直接樹皮チップを貼り付けて、それっぽさを出していく。
完成
途中の写真撮り忘れのためいきなり完成
うーん・・・
ちょっとづつ配置変えていきながら確認を繰り返してたんで、写真撮ってない。
もう1、2枚は途中の写真が欲しいね・・・
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復活した滝【動画】
まぁ説明はちょっと中途半端やけど、ちゃんと滝は復活したんでね。
今日はこんだけ。
ではでは~
オススメ記事
この記事を書いてから約1年半後、外掛けフィルターを使った滝の集大成記事!?になります。
ここで作り直した滝を更に改造して滝らしくする記事です。
滝の作り直し記事は他にもあります。同じように外掛けフィルターを使っていますが、吐水口からの水の落とし方を更に工夫しています。
外掛けフィルターを使わない滝もあります。
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