岩清水のあるアクアテラリウム水槽の作り方 完成編 暖かいベタのおうちをつくろう

最近ほんと寒いねぇ。
朝はベタのちっちゃなアクアテラリウム水槽の水温も20度割ってたわ。
全米ベタ協会からお叱り受けるレベルやで。
そんなんあるか知らんけど。
なにはともあれ、これは急がなホンマにやばいね。
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ベタの命が危ない!暖かいベタのおうちをつくろう
新しいアクアテラリウム水槽をデザイン 暖かいベタのおうちをつくろう
岩清水のあるアクアテラリウム水槽の作り方 その1 暖かいベタのおうちをつくろう
◉前回ここまで出来た
◉岩清水のあるアクアテラリウム水槽の作成 その2
前回でベースが出来上がったんで、今日はベースに樹皮チップ材を貼り付けて、岩清水のあるアクアテラリウム水槽を仕上げてしまおうと思う。
・ウレタンマット
水を流したくない場所とかにハサミで切って、貼り付けていってるウレタンマット。
よく水槽の下に敷いてるかな。
って言うか今回買った水槽セットについてきたやつを使ってるんやけど。
・園芸用樹皮チップ材
kuriのアクアテラリウム水槽では、コレしか無いんかいってツッコミ入るほど使い倒してる材料やね。
ホームセンターで買ってくるんやけど、濡れると色が濃くなってエエ感じに岩組みたいに見えるんよね。
インテリアバーグっていうみたい。
・燃料用チューブ(内径9mm)
ポンプと吐水口をつなぐためのチューブ。
ホームセンタで10cm単位で切り売りしてた。
ほんまは透明のシリコンチューブが良かったんやけど、内径が合うのが売ってなかったんよね。
まぁどうせ隠すんでこれで問題ないんやけど。
・コツボゴケ
今回の植栽のメイン植物のコツボゴケ。
水辺が好きな苔らしい。
・水漏れ防止
一部分水槽より高くしてるんで、水が漏れてしまうんを防止するため、はみ出る部分にウレタンマットをグルーガン使って貼り付けてみた。
まぁ気休めやね。
・温まった水の流れ調節
ヒーターで温まった水が上に流れていってしまうのを避けて、ベタが泳ぐ前に流れさせたいなぁと思ってるんやけど、実際はどうなんかなぁ。
まぁこれも気休めかな。
・園芸用樹皮チップ材を前面に貼り付けていく
前面に適当に樹皮チップを貼り付けていってる。
間が多少空いてても気にしない。
うーん。。。我ながら写真撮るタイミングがクソやね。
せめて貼り始めと中間と貼り終わりの3ショットでしょうに。
作ることに夢中になってるんよね。
水槽に入れて確認。
まぁこれで前面は完成かな。
・植栽用にアクアリウム用ソイルを入れる
・岩清水部分の作成
ここからは試行錯誤やったね。
かなり時間かかったような気がする。
最終的には、ポンプの吐水口を固定するために上の写真のようなものを作って、これに樹皮チップを組合せていく感じに落ち着いた。
これで岩組は完成かな。
あとは苔を適当に置いていって、誤魔化していくだけ。
・水回りの配置
植栽していく前に水回りの配置やね。
底砂はどうしようかと思ってたんやけど、水槽セットについてた白い珪砂をそのまま使うことにした。
色合い的にどうかなぁ。
ちょっと微妙かなぁ。
・水の流れ確認
先に水の流れを確認してみた。
吐水口の前のコツボゴケの置き方と、ポンプの水量調整つまみでイロイロと調整できそう。
まぁエエ感じなんちゃうかな。
・苔等の植栽
これで完成やね。
ヘデラがかなり浮いてるような気がするけど、リビングに置くんで賑やかしがあった方がいいかなって思ったんよね。
実際にリビングに置いた後、アカンかったら差し替えかな。
◉岩清水のあるアクアテラリウム水槽完成
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【動画】岩清水のあるアクアテラリウム水槽完成
もうちょっと水の量を少なくしてもエエかな。
まぁとりあえずはこんな感じやね。
でも実は作り始めの方から感じてたんやけど、この水槽ってベタが泳ぐには狭いよねぇ。
以前よりは広くなってるけど、やっぱり狭いなぁ。
って今更言うなって。。。。
後は水何回か入れ替えて、水が落ち着いたらベタのお引越し。
ベタもコレでやっと暖かなおうちで過ごせるようになるなぁ。
よかった。ちょっと狭いけど。
長々とお付き合いありがとうございました。
ではでは~
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