オロチメダカを飼い始めたって書くと、今日か昨日かって位のここ数日間の出来事のように感じると思うんやけどね。
実際は1か月半以上前から飼ってるんよね。
だから、買った時の記憶が曖昧というか殆ど無いというか。
まぁそんな状態で書く話なんで、ゆるーく読んでもらえるとありがたいね。
オロチメダカの稚魚を飼い始めた
オロチメダカとは
『オロチ』って、すごいインパクトのある名前やん。
オロチって聞くとkuriの場合はまず、大蛇丸(おろちまる)が出てくるんやけど、そんなことはどうでもいいやね。
オロチメダカは改良メダカの中でも比較的新しい品種らしいねん。
このオロチメダカの凄いところは、白い容器や透明な容器で飼っても、色落ちすることなくずっと真っ黒な状態を保てることらしい。
これは楽天のチャームさんから借りてきた写真やけど確かに黒いよね。
で、このまま飼っていても色落ちせえへんっていうのはいいよね。
オロチメダカを飼い始めた理由
kuriはメダカを飼い始めて1年以上経つねんけど、今のところあんまり品種がどうしたこうしたには、興味がないっていうか、もし品種の沼にはまり込むとお金めっちゃかかりそうってのが本音かな…
じゃあ何でオロチメダカを買ってきたかっていうと、メダカを飼っている『川のあるアクアテラリウム水槽』を賑やかにしたい、その一環として黒いメダカも加えたいなぁと思い始めてたからなんよ。
上の写真は、川のあるアクアテラリウム水槽。
ここに『黒いメダカ』を加えたかったってことやね。
で、そんな時によく行く熱帯魚店で、稚魚やけどオロチメダカがちょっとリーズナブルな値段で売られたんで、上の思いがあったことも有り、ついつい買っちゃったんよね。
100均のプラスチック容器でオロチメダカの稚魚を飼う
上の写真は水合わせ中の写真。
買ってきたオロチメダカの稚魚は、すべてオスで3匹。
店にオスしかいなかったんで、3匹ともオス。
で、水合わせが終わったら、川のあるアクアテラリウム水槽にさっそく入れたんやけど…
なんかあんまり姿が見えへん。
他の魚につつかれたりしてビビってしまってるみたい。
身体が小さい稚魚やしね。
隔離しようにも適当な水槽がないし、そのまましばらく様子見することにしたんよ。
1週間くらい様子見てたんやけど、状況変わらずでこりゃアカンなと意を決してお引越し。
これは以前に苔テラリウムで使ってた100均のプラスチック容器、もともとは赤い蓋つきのキャンディーボックスとか?なんよ。
他の水槽でトリミングした後の屑?水草を捨てきれずに育てるために、この少し前から運用してた臨時の水槽やってん。
当初、3匹の中の1匹は、川のあるアクアテラリウム水槽で先輩メダカたちに交じっても負けずにエサを食べれてたから、2匹だけこの臨時水槽に収容してたんやけどね。
残りの一匹もだんだん隅でじっとしてることが多くなったんで、臨時水槽に収容することになったんよ。
やっぱり劣化した100均のプラスチック容器は見にくいね。
実際に見るより写真に撮るとさらに見にくくなる。
話変わるけど、ついでに極赤蝦も入れてみた。
1か月半経過後のオロチメダカ
3匹とも元気にしてる。
稚魚はやっぱり★になりやすいから、こんな臨時水槽で育ってくれるかなぁって心配やってんけどね。
みんなちゃんと育ってくれてるんで、一安心。
でも最近、3匹とも水草の間に隠れてることが多いんよね。
極赤蝦にビビってるってことは無さそうやねんけど、なんでやろう?
そろそろ臨時卒業して本水槽にしたいなぁとも思ってるんやけど、元の川のあるアクアテラリウム水槽に戻すのもどうかなぁ?とかいろいろ考えてる最中やねん。
まぁ取りあえず最後に元気に泳いでる姿を。
それにしても劣化してるプラ容器の映像は見にくいねぇ…
ってことで、今日はここまで。
ではでは~
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