2,3週間前にメダカが川で泳ぐアクアテラリウム水槽の構想を記事にしてたんやけど、楽しみにしていていた方大変お待たせしました。続報です。
「誰も待ってへん」というつぶやきが、微かに聞こえたような気がするけど、まぁそうやわなぁこんなん覚えてるんは本人だけやわね。
ってその前に何人が見てるんやって話やけどね_| ̄|○
◆前記事◆
めだかの学校アクアテラリウム水槽の構想 妄想開始!
続報と言うと普通は、今回ポチった水槽とかの紹介記事なんやろうけど、前の記事で書いてたんやけどこの妄想を進めるためには乗り越えなあかん壁があって、今日はその壁を乗り越えるための事前準備の話なんよね。
乗り越える壁は水槽設置場所の確保。
狭い家の中でどこに水槽を設置するか考えに考えて、一応ターゲットは絞ったんやけど、実際に置くとなると、今あるモノを別の場所に移す必要がでてくるんやね。
移す必要があるんは『服』。
そこで、今回準備したアイテムがコレ。
◉突っ張り棒が落ちない君(大)
今、服はハンガーラックを置いて吊るしてて、これを違う場所に突っ張り棒をつけて吊るすように変更したいねんけど、その場所は以前に突っ張り棒でやらかした前科があるねん。
◉以前の突っ張り棒設置場所の傷跡
見事に壁凹んどるね。今ここは安い絵掛けて隠してるけど。
突っ張り棒の幅が140cm程度あって、そこに服パンパンに吊るすからね、結構な重さになるんで、何回も落下事故が起こってたんやね。
で、ある日事故に気づくと服が落ちただけやなく、壁がポッコリ凹んでたと。
その事故以降、ハンガーラックを買って違う場所に移してたんやけど、今回、元の場所に戻すという感じ。
で、以前の転落事故から結構時間が経ってるんやけど、最近ちょっと調べてみたら、突っ張り棒周辺業界でも技術革新の波があったみたいで、それが『突っ張り棒が落ちない君』やね。
なんかショボそうな見栄えやけど、特許申請してるらしいからね。
何がエエかと言うと設置の仕方が簡単。
家にあるホッチキスでガチャガチャと25箇所づつ止めていくだけで、耐荷重150kgを実現してくれる。
◉突っ張り棒が落ちない君の設置
んー実に簡単に出来た。
これで服が落ちることもなく、スペースの確保も無事完了や。
さぁ次は水槽設置の台をどうするかやね。
まだ妄想が実現するには時間かかりそうやけど、まぁ取りあえずは一歩前進やな。
コメント