昔は晩酌と言えばビールやってんけど、いつの頃からか芋焼酎を炭酸で割って飲むようになってた。
若い頃は芋焼酎の独特な匂いが無理やってんけど、加齢とともに麦焼酎では物足りんようになって、今は芋やないとアカンて感じやね。
おっさんはやっぱり芋やわ。うん。
焼酎割るための炭酸水は以前は安いペットボトルをケースで買ってたんやけど、毎日2本程度開けてるとペットボトルのゴミの量も中々にバカにならんほど出るのに嫌気が差して、2年くらい前にソーダストリーム という機械を買って家で炭酸水を作るようになったんよね。
ソーダストリームが故障したので累計コストから単価を計算した
そのソーダストリーム の本体が寿命を迎えたみたいで、残念ながら炭酸水が作られへんようになってしまった。
ソーダストリームの故障状況
専用ボトルには2年という推奨使用期限があるんは知ってたんやけど、まさか本体が2年経たんと壊れるとは思いもせんかったからちょっとショックやわ。
まぁ言うても高圧ガスボンベを使ってるんやから、こういう故障になってもおかしくはないんやけどね。
とはいえなぁ~、、、使い方が荒かったんかなぁ?
キツめの炭酸が好きやからガンガン押してたからなぁ。まぁしゃーないんかなぁ。
ということ(どういうこと?)で、エエ機会やからこれまでの累計コストから、家で作る炭酸水の単価について計算してみた。
ソーダストリーム で作った炭酸水の単価計算
【ソーダストリーム公式の広告値】
約18円/500ml
【安いペットボトルの炭酸水】
約68円/500ml
【kuriソーダストリーム使用2年実績からの計算結果】※本体代金等+追加炭酸ガス代金より計算
約59円/500ml
〔以下、計算内訳〕
ソーダストリーム本体セット:9900円×1セット=9900円
追加ガスボンベ(容器):3700円×1本=3700円
追加ボトル:2160円×1セット=2160円
ガス追加(交換):2160円×23回=49680円
作った炭酸水の本数:500ml×50本×22ヶ月=1100本(500ml)
500mlの平均単価:(9900+3700+2160+49680)円/1100本=約59円/1本
まとめ
ソーダストリーム公式の約18円/500mlというのは、追加炭酸ガスの単金から計算したランニングコストだけやけど、今回の計算結果の約59円/500mlは、ソーダストリーム本体等を含むイニシャルコストも含めて計算したものなんで、興味があってこの記事みた人にも結構参考になるんちゃうかなぁと。
2年で壊れるというのはちょっと想定外の出来事やったけど、それでも安いペットボトル炭酸水(約68円/500ml)を買うよりも安くなるというのは、ゴミ削減効果と相まってソーダストリーム を使って自宅で炭酸水を作るメリットになるんやないかな。
ちなみに炭酸ガスの追加(交換)については、家電量販店等で扱ってるんで、そんなに不便なく追加購入は可能やと思います。
あっそれと水は浄水器の水を使ってて、コストには含めてません。
ソーダストリームにちょっとでも興味がある方は以下をクリックして参考にしてみて下さい。
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