ブログ再開したものの、なかなか続けて記事って書かれへんもんやね…
前も書いたけど、ブログの記事書くためのネタは中断してた間に溜まってるんやけどね。
でも少し時間の経った出来事を記事に書くとなると、なーんか筆が進まへんというか…。
ってことで、今日は昨日発生したばかりの採れたてピチピチの出来事の紹介。
でも、やらかし系の話やねんけど…
【悲報】ジュズダマイソギンチャクがポンプに吸い込まれた
魚のいない海水魚水槽
うちの海水魚水槽、実は海水魚おらんようになってるんよね…
ブログ中断中にまた大事故やらかして魚達全滅させてしもてん…
2018年7月のあの大惨事を懲りずに繰り返してもうた訳やね…
詳細はまた別途記事に書くつもり。
水流ポンプでサンゴもイソギンチャクも元気に
そんな海水魚水槽やけど、最近、単独の水流用のポンプにHydorフローをつけて生き残ったサンゴやイソギンチャクの元気を取り戻そうとしてんねん。
※Hydorフローについては古いけど別記事(海水魚水槽の水流作り HYDORフロー)参照ください。
こんな感じね。
やっぱりしっかりとした水流があると、サンゴとかは目に見えて元気になるよね。
これでサンゴもジュズダマイソギンチャクも見違えるように元気になったもん。
調子に乗るから…
で、めっちゃ元気になったんで、調子に乗ってSNSにこんな投稿もしてたし。
ジュズダマイソギンチャク吸い込み事故発生
この投稿した同じ日にジュズダマイソギンチャクの吸い込み事故が発生したんよね。
SNS投稿して何時間か経った後、ふと水槽見たらめっちゃ濁ってるねん。
なんや?と思いながら良く見たら…
ん~???
ありゃ~ジュズダマイソギンチャクがポンプに吸い込まれてるがな。
写真撮ってる場合ちゃうで。
水換えや~!
で、海水ほぼ全部換えたわ。
ジュズダマイソギンチャクめっちゃ縮んでるやん。
濁り水の中のエキス?にやられて、ディスクコーラルもかなり影響受けたみたい。
吸い込み事故の原因
調子に乗りすぎたんやろかねぇ。
いや違うな。
原因は手抜きやな。
ジュズダマイソギンチャクを救出した直後の写真やから水が濁って見えにくいけど、水流用のポンプの吸水口にカバーがないねん。
元々はポンプに吸い込み防止用のカバーというかスリット入ったキャップがついてた筈やねんけど、見当たらへんかったんよ。
だから、これをセットする時にちょっと気になってたんやけど、生体から離れてるから大丈夫やろって決めつけて、そのままにしてたんよなぁ。
アカンね決めつけたら。
ってことで、今更ながら吸い込み防止の対処したわ。
イソギンチャク吸い込み防止対策
水中ポンプの吸水口に合わせて、吸い込み防止用の網状キャップを自作。
まぁ自作言うほどのもんでもないけど…
①いつもの鉢底ネットを使い水中ポンプの吸水口に合わせて、細く切った鉢底ネットを巻き付け、筒状のものを作る
②同じく吸水口に合わせて丸く切った鉢底ネットと①で作った筒をグルーガンで貼り合わせる
③吸水口から筒が少し飛び出る感じでグルーガンで止める
うん。
これで完成。簡単。
でも上の写真見てふと思ったんやけど、鉢底ネットで作る筒口をもう少し長く作ったほうが良かったね。①の写真で作ってるやつね。
まぁしゃーない。
あと、もうちょっと念を入れてジュズダマイソギンチャクから水中ポンプを離すことにした。
これ、文章で書くと簡単そうやけど、サンゴに当たらないように石組し直さなアカンから時間かかったよ~
この写真はこの記事書きながら撮影したから、事故の翌日やねんけど右端におるジュズダマイソギンチャクは小っちゃく萎んでるね。
でも、死にかけって感じでは無さそうやから、もう少ししたら元気になると思うわ。
事故対応を終えて【動画】
最後に吸い込み防止対応後の状態を動画で。
ええ感じやね。
早くイソギンもサンゴも元気になって欲しいわ。
しかし、こんなこと繰り返してるようでは、海水魚入れるのは危険やわなぁ…
ってことで、今日はここまで。
ではでは~
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