60cm水槽をアクアテラリウム水槽に改造した時の模様を再現してみようと思う。
川のあるアクアテラリウム水槽の作り方
アクアテラリウム化以前
元々はウィローモスが生い茂る普通の60cm水槽やってんけど、小さなアクアテラリウム水槽と30cmキューブアクアテラリウム水槽を完成させた後、無性にこの60cm水槽もアクアテラリウム化したくなってもうたんよね。
アクアテラリウム化計画始動
でも、水槽をリセットするんやなくて、なるべく今の環境を残したままアクアテラ化出来へんかなぁと。
考えたんが脚を長くしてその上になんかケース置いて陸上作ったらエエんちゃうんって。
で、その上にウレタンフォームスプレーでベース作ったら滝とか川とかも出来るんちゃう?って感じやね。
100均とホームセンター巡ったね。
ちょっと形整えて(意外に柔らかくて殆どの部分がハサミで切れて、ちょっと硬い所は金鋸でギコギコ)、砂がこぼれんように鉢底ネットを貼り付け。
ウレタンフォームスプレー
この上にウレタンフォームスプレーで滝と川のベース作りやね。
ウレタンフォームスプレーなんて勿論初めてやけど、まぁ失敗してもエエやんって思いながら適当に。
とはいえ一発勝負やからね。
初めてにしてはエエんちゃうん。
なんとなく形になったやん。
と思ってたんやけどやっぱりアカンわね。
二度塗りしたところは大きな空洞なってた。
まぁ気にせず成形。
普通のカッターで簡単に切っていける。
発泡スチロールをカッターで切るより簡単やったね。
一応構想に近い感じに出来てるんちゃうん?
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制作迷走
でも、こっからかなり迷走。
取り敢えず、楽天で砂利のサンプルを購入して、貼り付けようかと思ったりしたけど、一緒に買った砂を貼り付けることにした。
接着剤はバスボンドQを使用。水槽のガラスをつけたりも出来る接着剤なんで、魚にも害はないらしい。
ちょっとはそれなりになってきたかな?
さすがにライムグリーンよりは自然ぽい感じがするかな。
まぁエエんちゃうん。
ってここまで思ってたんやけどなぁ、、、、
更なる迷走
この後ホンマに迷走したんよねぇ。
まずはこの状態でアク抜きしようと家の風呂の残り湯に浸けにいったんやけど、、、、、
ウレタンフォーム軽すぎぃぃぃぃぃ~!!!!!
脚の部分のウレタンフォームだけで全体を浮かしてしまうねん。
ほんまは写真残しときたかったけど、あまりのショックに撮ってへんwww_| ̄|○
で、脚は塩ビパイプに付け替えて、更に何故か砂の上から、ヤシ繊維を貼り付てる。
この間あんまり記憶なし、、、、、
パニック状態やね。
自分自身何やってるのかよお判ってへんて感じ。
写真も殆ど残ってない。
一応完成
で、この状態で60cm水槽にドボンしたんやね。
写真がここまで飛んでる。
外掛けフィルタには外付けフィルタ(エーハイム2213)から水を戻して、滝に水を供給してる。
でもこの時は見た目はともかくとして、水の流れは滝っぽかったんよなぁ。
外掛けフィルターの滝があまりにもプラスチッキーやったから、100均で買った木材チップで覆って、ウィローモスで覆ったんよね。
滝が無くなった
おかげで滝が完全に埋没して見えへんようになってもうた。
ちょっと失敗やったなぁ。
もうちょっとうまく出来たような気がするねんなぁ。
まぁこれで今に至ってる訳やね。
途中でパニックにはなったけど、一応は川のあるアクアテラリウムっていう当初の狙いは達成(あれっ滝は?)してるから成功したってことでエエよね。
この水槽はこのあとどうなった?
↓↓このあと暫くしてから『滝』を作り直しました
↓↓リセットして新・川と滝のあるアクアテラリウムに生まれ変わりました
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