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めだかの学校アクアテラリウム水槽の作成その3 水槽のベースがほぼ出来た

アクアテラリウム

少しづつ形がそれらしくなってきためだかの学校アクアテラリウム水槽。

今回は、前回できたベースに服?を着せていく(園芸用樹皮チップによる外装の作成)作業の模様について記事にしています。

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アクアテラリウムの陸上ベースの外装を作る

完成イメージ図

完成イメージ図

 

前回ここまで出来た

前回の作業でここまで出来上がってます。

前回ここまで出来た

 

 

 

今回はここから川底の仕上げと園芸用樹皮チップによる壁面の作成作業になるんやね。

川底の仕上げと樹皮チップによる壁面の作成

・川底の仕上げ

滝と川からスグに水が水槽に落ちていくのを防止するために、川のカーブに合わせ川底用のシートを切り揃えていって、川底を仕上げていく。

川底作り

 

 

・滝壺の仕上げ

滝壺(外掛けフィルターから水が落ちてくる場所)については、水量が多くなるんで、水が逃げにくいように川底と同じシートで壁を高くする。
滝壺の作り方

 

 

・園芸用樹皮チップ

ホームセンターにてSサイズとLサイズ購入。

園芸用の樹皮チップ

この園芸用樹皮チップが魚に害がないのか?については、実はよく判らんのやけど、今、ベタを飼育しているミニアクアテラリウム水槽でも同じように壁面として使っている実績があるんで、大丈夫なんちゃうかなぁ?くらいの感じで使ってます。
ということで、もし、同じように使ってみようかなぁと思う場合は、魚に害があるかもしれないということを念頭に置き自己責任で使用するようお願いします。

(5つの水槽で1年以上運用しているものもありますが、問題は出ていません)

・壁面の作成

壁面については樹皮チップの裏側にたっぷりとグルーガンで接着剤を塗り貼り付ける。

グルーガンでたっぷり接着剤を塗りつける

・グルーガン
グルーガン アクアテラリウム 工作 道具 便利 必要 接着 石 岩 接着剤 木

・接着剤
川 滝 アクアテラリウム 陸地 作り方 生体 45cm 水槽 外掛け フィルター メダカ 自作 作成 方法 必要 準備 もの 道具 模様 百均 鉢底ネット 塩ビ管 グルーガン 樹皮チップ

グルーガンはかなり熱いので、やけどに気をつけながらたっぷりと接着剤をつけて。貼り付けていく。

川 滝 アクアテラリウム 陸地 作り方 生体 45cm 水槽 外掛け フィルター メダカ 自作 作成 方法 必要 準備 もの 道具 模様 百均 鉢底ネット 塩ビ管 グルーガン 樹皮チップ

 

・滝の作成

滝は外掛けフィルターで作る。

水の流れ落ちる位置を調整するため、ウレタンシートを貼り付けた。

川 滝 アクアテラリウム 陸地 作り方 生体 45cm 水槽 外掛け フィルター メダカ 自作 作成 方法 必要 準備 もの 道具 模様 百均 鉢底ネット 塩ビ管 グルーガン 樹皮チップ

 

外掛けフィルターにも樹皮チップを貼り付け、更に自然感を高める。

川 滝 アクアテラリウム 陸地 作り方 生体 45cm 水槽 外掛け フィルター メダカ 自作 作成 方法 必要 準備 もの 道具 模様 百均 鉢底ネット 塩ビ管 グルーガン 樹皮チップ

 

・陸上ベース下側の水の流れ制御用シート貼り付け

陸上ベースの下を流れる水の循環経路を制御する意味で、シートを貼り付ける。
水の循環経路の制御用にシート貼り付け

 

・ほぼ完成

ここまで出来たらほぼ完成。
陸上ベースがほぼ完成

だいたい出来たかなぁ。

ということで、再び実験。

水を流して実験

風呂場で水を流して実験

上に洗面器を乗せているのは、樹皮チップの浮力のせいで浮き上がってくるんで、洗面器に水を入れて重石として押さえつけている。

実験の模様 動画

 

実験やって分かったんは、まずは陸上ベース全体が浮き上がってくるのをなんとかせなアカン。

土はアクアリウム用のソイルをメインに使うから軽いんで、このままやったら、浮き上がってしまうね。

 

あとは滝壺周辺の水逃げ対策をもうちょっときっちりせなアカンかな。

 

川はもうちょっと流れあると思ったけど、意外と流れを感じられへん。川幅が広すぎたんかもしれんけど、ちょっと今からでは対応が厳しいかな。

大きめの石とか置いたらもうちょっと勢い出るかな?

でも、これくらいの方がめだかは泳ぎやすいかもしれんね。

 

まぁ、大枠としてはええ感じやね。

ということで今日はここまで。

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次のエピソードはこちら

めだかの学校アクアテラリウム水槽の作成その4 ウホーィ!水槽完成!!
アクアテラリウム水槽の陸地を作り上げていきます。陸地は100均製のカゴを主体に鉢底ネットで拡張したもの。この陸地を水槽にいれ、アクアテラリウム水槽の仕上げを行っていきます。使用した部材の浮力により陸地の浮き上がり防止対策も行う必要が生じたが、大きな計画の狂いもなく順調に進む。

 

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