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【実験動画有】めだかの学校アクアテラリウム水槽の作成その2 川底と池底の形作り

アクアテラリウム
この記事は約4分で読めます。

先日の記事で、陸地のベース作りまで完了した模様を書いたけど、今回は川底と池の底周りのベース作りの模様について記録していきたいなと。

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川のあるテラリウム水槽を作る

完成イメージ図

川は側面から断面的に見る形に作るので、メダカが流れに逆らい泳ぐ姿が手軽に観察できるのが特徴やね。

完成イメージ図

 

前回はここまで出来た

前回までで陸地ベースが出来上がってる。

前回はここまで出来た

 

川底と池の底のベースを作る

今回は川作りやね。

陸地のベースは100均のケースを一部切って、加工のしやすい鉢底ネットを使い陸地の拡張部を作ったんやけど、川底と池の底についてもこのまま鉢底ネットで作っていくことにした。

・鉢底ネット
鉢底ネット

・川底の型採りをして、型採りした紙に合わせて鉢底ネットを切っていく
鉢底ネットを切る型をとる

・切り取った川底の外掛けフィルター側をフィルターのメンテナンスも考えながら加工鉢底ネットを切る

・川底を陸地ベースに結束バンドでつけていく
川底と陸地ベース合体

川底は右から左に向けて微妙に下に下がっていくように角度をつけた。

陸地のベースにつけた後、川底の端の下側に土手?用の鉢底ネットもつける。

 

・川の底から奥に向け池の底用に鉢底ネットをつけていく

陸地の下に魚が入り込まないように、陸地ベースの下に鉢底ネットを張り巡らす。

池底の土手

 

・川底用のマット作成
川底用マット

 

・水の流れ確認実験の準備

一応これで川底等が出来たんで、ちょっとここで実験タイム。

風呂場で実験準備

水が横に逃げていくのを避けるため、川の側面にマットを仮止めした後、水を入れていく。

 

・【実験動画①】川が池の水面よりも上を流れている場合

実際使う時は下の実験動画②の方法で、川と池の水面を同じ高さにする予定なんやけど、このパターンも一応やってみた。

川の終端が滝になる感じやね。

 

・【実験動画②】川と池の水面が同じ高さの場合

普通の川はこんな感じで池に流れ込んでるよね。

 

思ってたよりも水面を高くしないと、めだかが泳げ無さそうなんがちょっと引っかかるけど、まぁこんなもんかな。

水流がちょっと強すぎな感じやけど、これは実際の時に調整やね。

あとは、陸地、川、滝、池にもうちょっと自然感を付け足していけば、ええ感じになっていくような気がする。

うーん、今回はここまで大きな失敗がないなぁ。

ってことで今日はここまで。

 

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次のエピソードはこちら

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