ん~なんか構想通りに進みすぎて怖いわ。
最後の最後に大ドンデン返~しとかのパターンちゃうのん?
今回も特に失敗なしに進んでるし。
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めだかの学校アクアテラリウム水槽の作成その3 水槽のベースがほぼ出来た
アクアテラリウム水槽の陸地ベースの完成
ではでは、滝と川のある めだかの学校アクアテラリウム水槽の作成その4 水槽完成編 よろしく~
※あくまで今回の作業では器としての水槽のベースが出来ただけです
っていうか前回のタイトルも「水槽のベース出来た」やん。
タイトル適当すぎ_| ̄|○
まぁ前回は「ほぼ」ということで、、、、
完成イメージ図
◉前回ここまで出来た
前回のアク抜き時にわかったことやけど、樹皮チップの浮力で陸地ベースが浮いてしまうねんなぁ。
まずはこれを何とかせなあかん。
浮き上がり対策
陸地ベースの底にレンガみたいな石をくくりつけて沈めるという対策を採ることにした。
上の対策で真ん中のカゴ部分は大丈夫やけど、鉢底ネットで作った拡張部が浮いてしまうねんなぁ。
ってことで拡張部の底にも鉢底ネットをつけてその上に重し石をのせる作戦にした。
これで、浮き上がり対策は完了やね。
川底の飾り付け
川底には砂利を貼り付け、飾り付けすることに。
川の底にバスボンドで砂利をくっつける。
川底に適当にバスボンドを塗りたくり、アクアリウム用の大磯砂を上に敷き詰める。
一晩乾かすとOK。
陸地ベースと水槽の合体
いよいよ陸地ベースを水槽に。
そして見えない陸地ベースの下には生物濾過用のリングろ材を配置。
赤丸で囲んだ部分は前回説明が漏れていた部分。
陸地の嵩上げ用に壁として鉢底ネットを立てた。
陸地ベースの下には、ろ材だけやなくヒーターも配置。
ヒータについては故障した時に取り替えが可能なように取り出し可能なようにする。
まぁ入れるのはメダカやから基本的にはヒーターいらんねんけど。
底床を敷く
メダカが泳ぐ部分の底に底床として大磯砂を敷く。
うちのワンコ
陸地ベースの植栽部作り
土は全てアクアリウム用のソイルでいいと思うんやけど、入れる量が多いんで、軽石でかさ増しをすることにした。
アクアリウム用ソイル値段が高いからね。
軽石は孔がいっぱい開いてるから生物濾過にもいいし。
ただし、軽石を入れると水がアルカリ性によるらしいんで、入れる魚によっては注意が必要やね。
めだかはまぁ大丈夫なはず。大丈夫やろう。大丈夫ちゃうかったらどうしよう。。。
アクアリウム用のソイルはビーブラスト (B-blast) 社製のソイルエックスノーマルブラック 3L
植栽前なんで取り敢えずソイルは少なめでいいかな。
あとは水を入れて水の流れを確認すれば水槽としては完成やね。
めだかの学校アクアテラリウム水槽の仮完成!!
【実験①】水の流れ確認① 川面が池面より高い場合
【実験②】水の流れ確認② 川面が池面と同じ場合
なんか確認①の川面が池面より高い場合の方が川っぽいね。
でも今回は「めだかの学校」やからね。
川をめだかが泳がなアカンからね、確認②の川面が池面と同じ場合の方やないとね。
ということで、これで飼育用の水を作りながら、次は植栽やね。
今日はここまで。
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