今までの手間はなんやったんや?ってくらいダブルサイフォン式オーバーフローが再開する時に口で吸う手間がなくなったことはめっちゃ画期的な事件やったわ。
結局今までダブルサイフォン式の体した単なるサイフォン式やったんやなぁ。
でも、これで晴れてダブルサイフォン式と名乗っても恥ずかしくないんやっていう喜び。
この喜びは多分誰にも伝われへん、っていうか伝わるわけないわね。
清々しいほどの自己満足やわwww
ということで、自己満足ついでに動画公開。
2重管形ダブルサイフォン式オーバーフローの停止の様子と再開の様子。
まずは停止の様子。
いってみよう!
ビデオ開始7秒くらいで、給水ポンプが止まって、水槽内のカップ(これも透明やから判りにくい)の水がス~と減っていってるんやね。
この動作が今までは実現できてへんかったから、再開する時に口で吸わなアカンかってん。
じゃ続いて再開の様子。
いってみよう!
ビデオ開始7秒くらいで、こちらは給水ポンプが再開して、水槽に水を供給し始め、水槽の水位があがることなく、水槽内のカップの水位がスイ~っと上がっていって、落水が始まってるんやね。
今までやったら、口で吸うまで落水が始まらへんから、水槽の水位がどんどん上昇して溢れてしまうという悲しい状況になってたんやけど、それが回避できるようになった訳やね。
いやぁこれは素晴らしい技術やわ。
純粋なオーバーフロー水槽と変わらん水の動きになるわけやもんねぇ。
さすが特許取るだけのことはあるわ。
発明者さんありがとう。
今日は自己満足で幸せ噛み締めながら寝よ。
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